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kashiwa(C)Getty Images

柏レイソルが5試合ぶりの白星! 木下康介の2戦連続弾で浦和を撃破

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明治安田J1第8節の柏レイソルvs浦和レッズが12日に三協フロンテア柏スタジアムで開催された。

7試合を終えて勝ち点10の柏と、同11で6位の浦和レッズが対戦。試合は序盤からボール保持率を高めて能動的に仕掛ける浦和に対し、柏が縦に早い仕掛けでゴールを狙う。浦和は9分、CKからサミュエル・グスタフソンがシュートに持ち込むも、わずかにバーの上へはずれる。

ハーフタイムにかけてより効率的にシュートへ持ち込んでいった柏は42分、白井永地がボックス右手前から右足を振る。ブレ球気味のシュートをゴール右上に飛ばしたが、これはわずかに枠を捉えることができず。前半は0-0のまま終了する。

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迎えた後半、柏は55分にこの試合最大の決定機を演出。右サイドからマテウス・サヴィオが上げたクロスにファーサイドで合わせたジエゴがヘッド。これが枠に飛ぶが、GK西川周作の左足でのビッグセーブに遭って先制点とはならない。

それでも、圧力をかけ続けた柏は72分、ついに均衡を破る。右サイド深くからサヴィオがクロスを入れると、正面の木下康介が右足でハーフボレー。これがゴール右に決まり、途中出場の木下の2試合連続弾となる今季4ゴール目で柏が先手を取った。

その後、浦和はリスクを冒して同点弾を狙いにいくも、柏も集中を切らさずにシャットアウト。ホームで5試合ぶりとなる待望の白星を奪取した。

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