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itakur(C)Getty Images

中盤起用の板倉滉が「時速113kmブンデス最速弾」。自身も驚き隠せず「僕も強烈なシュートを打てる(笑)」

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ボルシア・メンヒェングラットバッハ(ボルシアMG)の日本代表DF板倉滉が、自身がゴールを挙げたヴォルフスブルク戦を振り返った。

ボルシアMGは7日に行われたブンデスリーガ第28節でヴォルフスブルクと対戦。この試合、今季初めて守備的MFのポジションで起用された板倉は、52分にミドルレンジから右足を強振。強烈なシュートがDFにディフレクトし、同点弾をマークした。その後、勢いに乗ったボルシアMGは2得点を追加し、3-1で逆転勝利を決めた。

板倉はヴォルフスブルク戦の勝利について、「僕たちにとって、とても重要な勝利となったから、試合後は皆で喜びました。アウェーで勝利できない時期が続いていましたからね。久々の勝ち点3で皆が喜んでいました」と6試合ぶりの白星について語り、自身の今季3ゴール目については以下のように語った。

以下に続く

「ゴールできて、とても嬉しかったです。ハーフタイムまで劣勢だったので勢いをつけたいと思っていました。同点弾でそれがうまくいって良かったです。チームにとって良い時間でのゴールになりましたね」

また、板倉のシュートは今節のブンデスリーガ最速となる「113 km/h」を記録。板倉はこの記録について、「本当ですか? それは知らなかったです! 確かに、ボールをしっかり捉えることができました。僕も強烈なシュートを打てるんですね(笑)。同じような場面があればまた狙っていきたいです」とユーモアを交えて振り返った。

今節の勝利で11位に浮上したボルシアMGは、13日に行われる次節でドルトムントをホームに迎える。

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