このページにはアフィリエイトリンクが含まれています。提供されたリンクから加入を申し込むと、料金が発生する場合があります。
machida(C)Getty Images

快進撃の町田ゼルビア、怒涛の4連勝&無敗継続で首位堅持! 平河悠が3アシスト&オ・セフン2発で鳥栖に快勝

DMMプレミアムとDAZNがセットでお得

DMM×DAZNホーダイ

「DMM×DAZNホーダイ」ならDMMプレミアムとDAZNがセットになってお得!
さらに、いつでも解約が可能!

月額

3,480円(税込)

今すぐお得に始める

明治安田J1リーグ第5節のFC町田ゼルビア対サガン鳥栖が30日に町田GIONスタジアムで開催された。

クラブ初のJ1挑戦ながら開幕4試合で3勝1分けの首位に立つ町田が、1勝3敗で18位に位置する鳥栖をホームに迎えた。

試合は早々の5分に町田が先制する。左サイドでの林幸多郎のロングスローから一度クリアされたボールをボックス内の平河悠がボレーシュート。これをゴール前の藤本一輝が頭でコースを変えてネットを揺らし、町田が幸先よく先制した。

以下に続く

敵地で先行される厳しい展開となった鳥栖だが、ハーフタイムにかけて反撃。すると34分に追いつく。ハーフウェーライン過ぎでパスを受けた菊地泰智が前線へ浮き球ボールを送る。これに反応したマルセロ・ヒアンがゴールエリア左付近からゴール右にシュートを流し込み、鳥栖が試合を1-1の振り出しに戻した。

迎えた後半、町田は再びギアを入れると、立て続けにゴールを奪う。まずは54分、相手陣内でボール奪取した平河がそのままボックス右に侵入して折り返し。正面でオ・セフンが合わせて勝ち越し弾をマークする。

さらに町田は直後の57分、右サイドから平河が入れたクロスにニアサイドのオ・セフンがヘッド。このヘディングシュートが決まり、同じホットラインからオ・セフンの2ゴール目で3-1とリードを広げた。平河はこれがこの日3アシスト目となった。

その後も集中を切らさず相手に主導権を渡さなかった町田は、そのまま3-1で勝利。無敗継続&4連勝でJ1首位の座を堅持している。

広告