明治安田J1リーグ第3節のFC町田ゼルビアvs鹿島アントラーズが9日に町田GIONスタジアムで行われた。
前節に記念すべきJ1リーグ初勝利を飾って勝ち点4とした町田が、同勝ち点の鹿島をホームに迎えた。試合は13分に町田が動かす。敵陣でのボール奪取からバイタルエリアの藤尾翔太がポストプレーでボールを受けてラストパス。正面で受けた平河悠がJ1初ゴールをマークし、町田に先制点をもたらした。
幸先よく先制した町田だが、22分には脚を負傷したバスケス・バイロンがプレー続行不可能となり、藤本一輝との交代でピッチを後に。ハーフタイムにかけては鹿島がボール保持率を高めたが、町田もカウンターから効率的にシュートまで持ち込むなど主導権を渡さず。1-0のまま試合を折り返す。
ハーフタイム明け、鹿島のポポヴィッチ監督は仲間隼斗を下げて藤井智也を投入。前半と同様に鹿島が攻勢を強めようとする中、町田もカウンターやデザインされたセットプレーで追加点を虎視眈々と狙う。その町田は72分、ボックス右で仕掛けた平河が際どいシュートを放って鹿島を脅かす。
終盤、リスクを冒して攻める鹿島に対し、町田も集中を切らさずにシャットアウトに成功。ホームでのJ1初勝利でリーグ連勝を飾り、3試合で勝ち点を「7」までのばした。
