明治安田J1リーグ開幕節のジュビロ磐田vsヴィッセル神戸が24日にヤマハスタジアムで開催された。
2年ぶりにJ1昇格を果たした磐田と、昨季に悲願のJ1制覇を果たした神戸の対戦。磐田では14年ぶりにJリーグに復帰したGK川島永嗣が先発に名を連ねた。
試合は早々の5分に神戸が動かす。初瀬亮が蹴った右CKは一度DFにクリアされるも、跳ね返りをペナルティアークの汰木康也がダイレクトボレー。これがゴール左に決まり、神戸が先制する。
勢いづく神戸は9分にもチャンス。左サイドから汰木が入れたクロスに正面の佐々木大樹が合わせる。このヘディングシュートが枠を捉えるが、GK川島のビッグセーブに遭う。さらに22分にも酒井高徳が入れたクロスに合わせた大迫勇也のヘディング弾がわずかに枠の左にはずれるなど、神戸が追加点に迫る。
ハーフタイムにかけて反撃に出た磐田はジャーメイン良がバー直撃のミドルシュートを放つなど応戦したが、ビハインドのまま後半を迎える。
迎えた後半、神戸は立ち上がりに点差を広げる。49分、大迫が出したスルーパスに抜け出した佐々木がGKと一対一に。佐々木はGK川島の股を抜く冷静フィニッシュで神戸に2点目をもたらした。
2点ビハインドの磐田は終盤にかけて金子翔太、中村駿、古川陽介、西久保駿介らを送り出してゴールを狙うも、神戸も最後の部分で相手に自由を許さず、そのまま逃げ切り。王者の貫禄を見せつける2-0の完勝で開幕戦を制した。


