プレミアリーグ第24節、トッテナム対ブライトンが10日に開催された。
勝ち点44でリーグ5位のトッテナムと、同35で8位のブライトンが激突。ブライトンでは、日本代表としてアジアカップを戦っていた三笘薫がスタメン入りした。一方、同じくアジアカップに臨んでいたトッテナムのソン・フンミンはベンチスタートとなった。
開始1分足らずでボックス左へ侵攻したウェルベックがGKヴィカーリオのファインセーブを強いる枠内シュートを放ったブライトンは、16分に先制する。相手陣内でのボール奪取からボックス内で仕掛けたウェルベックがファン・デ・フェンに倒されてPKを獲得。これをグロスが冷静に沈め、ブライトンが先手を取る。
一方のトッテナムは22分に反撃。マディソンの絶妙スルーパスに反応したリシャーリソンがゴール前に抜け出すも、GKスティールに一対一のシュートをファインセーブされて同点弾とはならない。すると逆に29分、ボックス左でボールを受けた三笘が素早く縦に仕掛けて右足アウトサイドでシュート。しかし、これはGKヴィカーリオに弾かれた。
ハーフタイムにかけて再び攻勢を強めたトッテナムは、38分にクルセフスキがボックス右でDFを背負いながらシュート。これが枠を捉えたが、再びGKスティールのビッグセーブに遭って試合を振り出しに戻すことはできず。試合はブライトンの1点リードで折り返す。
迎えた後半、攻撃の手を強めたトッテナムは61分に追いつく。ボックス右に走り込んだサールがクルセフスキのスルーパスを受けて折り返し。DFダンクに引っかかったボールが右ポストに当たると、跳ね返りをサールが自ら押し込んでスコアを1-1とした。さらにトッテナムは直後にソン・フンミンを投入し、逆転弾を狙いにいく。
終盤にかけては両チーム共に勝利を目指したことでオープンな展開に。76分には左サイドで仕掛けた三笘がボックス左奥まで切り込んで折り返し。正面のファティがダイレクトで合わせたが、シュートはわずかに枠の右に外れて勝ち越しとはならない。
すると、アディショナルタイム6分にドラマが待っていた。左サイドでリシャーリソンのパスを受けて抜け出したソン・フンミンの折り返しをファーサイドのブレナン・ジョンソンがプッシュ。土壇場で逆転弾を挙げたトッテナムが2-1で接戦をモノにした。





