セレッソ大阪は12日、2024シーズンの新体制と選手背番号を発表した。
昨季のJ1リーグで9位フィニッシュしたC大阪は、2021年夏からの小菊昭雄監督体制3年目に。このオフシーズンには北海道コンサドーレ札幌からルーカス・フェルナンデスと田中駿汰、川崎フロンターレから登里享平、アトレチコ・パラネエンセからヴィトール・ブエノなどを獲得した。
背番号では、新戦力の田中駿が「10」を背負うことに。日本代表DF毎熊晟矢は16番から2番に変更となっており、エースナンバーの「8」のユニフォームは契約更新した香川真司が昨季に引き続き着用する。そのほか、この日加入が発表されたブエノは「55」となっている。
なお、C大阪は2024シーズンの開幕節は、FC東京をホームに迎える。
