浦和レッズは12日、DF荻原拓也がクロアチア1部のディナモ・ザグレブに期限付き移籍することを発表した。期間は2024年2月1日から2025年1月20日までとなっている。
浦和ユース育ちの荻原は、アルビレックス新潟と京都サンガF.C.への期限付き移籍を経て、昨季に浦和に復帰。J1リーグで28試合、AFCチャンピオンズリーグで8試合に出場するなど、アジア制覇とリーグ4位フィニッシュしたチームの主力として活躍した。
荻原はクラブの公式サイトを通じて、「このたび、GNKディナモ・ザグレブへ期限付き移籍をすることになりました。アカデミー含め12年間浦和レッズに所属した自分にとってチームを離れるのはとても難しい決断でした」と報告し、以下のように今後の抱負を語った。
「浦和レッズのアカデミーで育った選手として、チームの勝利に貢献するのは当然の恩返しですが、浦和レッズでの成長や経験を糧に海外で活躍できることを証明するのも恩返しだと思っています。昨シーズン、自分らしく勇敢に闘えたのは、いつも側で支えてくれた人や、ホームでもアウェイでも常に世界基準の応援を送り続けてくれたファン・サポーターのおかげです。本当にありがとうございました」
「ファン・サポーターの方々に直接感謝の気持ちをお伝えできないのが心残りですが、これからも荻原拓也を応援していただけるとうれしいです」
1945年に創設されたディナモ・ザグレブは、24度のクロアチアリーグ制覇を誇る名門。今季はここまで17試合を終えて勝ち点34で3位に位置している。


