横浜F・マリノスは7日、ケヴィン・マスカット監督が今季限りで退任することを発表した。
2021年7月にアンジェ・ポステコグルー前監督の後任として横浜FMを指揮することが決まったマスカット監督は、初年度で2位フィニッシュ。翌2022シーズンにチームを3年ぶりのJ1リーグ制覇に導く手腕を発揮した中、連覇を狙った今シーズンはヴィッセル神戸との優勝争いの末、2位でシーズンを終えた。
マスカット監督はクラブを通じて、「まずはじめに、この特別なクラブで指揮を執る機会をいただけたことに感謝申し上げます。 今度の水曜日がマリノスファミリーとしてのラストゲームになります」と、13日に行われるAFCチャンピオンズリーグの山東泰山との試合が最終戦になることを報告。以下のように感謝の言葉を続けた。
「感謝を申し上げたい皆さまが多くいらっしゃいます。秦之会長、中山昭宏社長、黒澤良二前社長、役員の皆さま、そしてパートナーやスポンサーの皆さま、横浜市・横須賀市・大和市のホームタウンの皆さま、今日まで多大なるサポートをしていただき、本当にありがとうございました。そして私をそばで支えてくれたチーム統括のスタッフ、コーチングスタッフ、メディカルスタッフ、クラブに関わる全スタッフに感謝を申し上げます」
「来日してからの2年半、あたたかく迎え入れていただき、本当にありがとうございました。そして自分が求めることをピッチで表現してくれた選手たちにも感謝したい気持ちでいっぱいです。日々の努力やその姿勢は本当に素晴らしかったと思います。アタッキングフットボールを体現し、勝ち点・ゴールを積み上げ、エキサイティングなサッカーをしてくれました」
「最後に言わせてください どのクラブでも一番重要なのはファン・サポーターです。皆さまの応援がどれだけ自分の支えになったのか計り知れません。忘れることのできない最高の思い出をともに作りました。このマリノスファミリーを去るのはとても寂しい気持ちですが、最高の思い出を胸に、横浜F・マリノスのご健勝とご活躍を願っています。2年半、本当にありがとうございました。『心より感謝』」


