JFA(日本サッカー協会)は9日、浦和レッズのサポーターによる複数の違反行為について発表した。
浦和は8月2日に行われた天皇杯4回戦で名古屋グランパスと対戦し、0-3で敗戦。試合後、一部の浦和サポーターが名古屋の横断幕をはがすなど暴徒化し、サポーター同士揉み合いになる場面もみられ、警察や消防が出動する事態となっていた。
浦和がクラブとして無期限入場禁止など処分を科した中、今年9月にはJFA規律委員会が「日本サッカー史上、過去に類を見ない極めて危険かつ醜悪なもの」と発表し、来年度の天皇杯参加資格はく奪処分を下していた。
そして今回、JFAは「第103回天皇杯ラウンド16(4回戦)において発生した浦和レッズサポーターによる複数の違反行為について、本協会の定めるルールに則り新たに24名に対して以下の決定を行いました」と発表。個人が特定された違反行為者は計52名となり、完了していない16名については調査を継続するとのことだ。
該当試合:天皇杯 JFA 第103回全日本サッカー選手権大会ラウンド16(4回戦)
開催日時:2023年8月2日(水) 19:00
開催場所:CSアセット港サッカー場
対戦カード:名古屋グランパス vs.浦和レッズ
対象者:24名
違反行為:暴力、破壊行為、フィールドへの飛び降り等
決定内容:
1名 無期限入場禁止
21名 10試合の入場禁止
2名 1試合の入場禁止
