AFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループ第4節が開催された。
グループJで勝ち点4の2位につける浦和は、3連勝で首位に立つ浦項スティーラーズ(韓国)と敵地で対戦。一進一退の序盤を経て、36分に浦和が先制する。左サイドで抜け出したエカニット・パンヤがボックス左から中央へパス。これを受けたホセ・カンテがゴール右にシュートを流し込み、浦和が先手を取る。
迎えた後半、浦項の反撃に遭った浦和は64分にホイブラーテンがボックス内でのハンドを取られてPKを献上すると、これをゼカに決められて同点とされる。さらに73分には明本考浩が危険な足裏のチャレンジを敢行してしまい、一発レッドカードを受けて退場することになる。
その後、相手の攻勢を10人で耐える浦和だが、アディショナルタイム5分には相手のクロス攻撃からGK西川周作が弾いたボールをキム・インソンに詰められて失点。そのまま1-2で終わり、浦項の4連勝を許す逆転負けを喫した。
また、グループHで勝ち点4の2位に位置する甲府は、勝ち点3で最下位の浙江FC(中国)とホームで対戦。序盤から攻勢に出た甲府は17分に中村亮太朗のパスから最終ライン裏に抜け出したウタカがGKとの一対一を制して先制する。これで勢いに乗ると、さらにアディショナルタイムに追加点。ボックス右奥から宮崎純真が折り返しのボールを入れると、正面のジェトゥリオが右足で合わせて2-0とする。
2点リードした甲府だが、迎えた後半の立ち上がりにGKマイケル・ウッドが相手を倒したことで献上したPKをレオナルドに決められて1点差とされる。それでも、58分には右サイドでの連係からボックス右に侵入した関口正大が鋭いシュートをニアサイドの上に突き刺して、再び2点差とする。
その後、90分にはカウンターから最終ライン裏に抜け出した鳥海芳樹がダメ押し弾を奪った甲府が4-1で快勝し、今大会2勝目を記録。メルボルン・シティと勝ち点7で並び、グループ首位に浮上した。
