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甲府が国立で歴史的ACL初勝利! 長谷川元希の劇的弾でブリーラムを撃破。浦和はハノイを6発粉砕

AFCチャンピオンズリーグ(ACL)のグループステージ第2節が各地で開催された。

開幕節を引き分けていたヴァンフォーレ甲府は、国立競技場にブリーラム・ユナイテッド(タイ)を迎えた。一進一退の試合序盤を経て、甲府は25分にCKの流れから相手に決定的なシュートを浴びるが、ここはGKマイケル・ウッドがビッグセーブで得点を許さず。ハーフタイムにかけてピーター・ウタカを軸に対抗した甲府は押し込まれる時間もあったが何とか耐えて、0-0のまま試合を折り返す。

迎えた後半、力強い入りを見せた甲府は52分にFKにゴール前で合わせた神谷凱士が際どいヘディングシュートを枠に飛ばすが、相手GKのファインセーブに阻まれる。終盤にかけて攻めた甲府は88分に中村亮太朗のヘディングがポストに直撃する。

それでも、甲府は90分に劇的弾を挙げる。クリスティアーノが右サイドから上げたクロスに途中出場の長谷川元希が正面で打点の高いヘディングシュートを叩きこんで、ACLでのクラブ初ゴールをマーク。そして、そのまま1-0で逃げ切った甲府が、国立競技場で歴史的なACL初勝利を手にした。

また、同じく初戦ドロースタートとなった王者の浦和レッズは埼玉スタジアム2002でハノイFC(ベトナム)と対戦。試合は9分、左CKにファーサイドでスライディング気味に飛び込んだホセ・カンテが右足でのボレーシュートを放つと、これが相手OGを誘って浦和が先制する。

これで勢いに乗った浦和は16分にボックス内で高橋利樹が倒されて得たPKをアレクサンダー・ショルツが決めて追加点。さらに37分にはボックス右でボールを受けた高橋が切り返しでDFをはずしてから左足でのシュートをファーに決めて、3-0とする。

後半も相手に主導権を渡さなかった浦和は65分にCKから関根貴大がヘディング弾を叩きこんで4点目。70分にも関根が倒されて得たPKで、ホセ・カンテが一度シュートをGKに弾かれるも自ら詰めて5-0とし、試合を決定づける。

その後、85分に大畑歩夢のシュートをGKが弾いたところに詰めたエカニット・パンヤがダメ押し弾を決めた浦和が6ゴールの完封勝利で今季のACL初勝利を手にした。

■甲府のACL次戦

▼グループH第4節

・11月8日(水)

甲府 vs 浙江FC (中国)

■浦和のACL次戦

▼グループJ第4節

・11月8日(水)

浦項(韓国)vs 浦和

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