2021～23年のCL決勝会場が決定！21年はロシア、22年はドイツ、23年はイギリスに

UEFA（欧州サッカー連盟）は24日、2021年から3年間のチャンピオンズリーグ（CL）決勝会場が決まったことを発表した。

21年は、ロシアのサンクトペテルブルクスタジアムに決定。08年にモスクワのルジニキ・スタジアムで行われたマンチェスター・ユナイテッドとチェルシーの決勝以来、ロシアでは2度目の開催となる。

続く22年は、ドイツ・ミュンヘンのアリアンツ・アレーナで開催。23年はイギリス・ロンドンのウェンブリー・スタジアムに決まった。ウェンブリーはEURO2020でも7試合を行う予定で、CLファイナルは通算8度目の開催となる。

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なお、今シーズンの決勝はトルコ・イスタンブールのアタテュルク・オリンピヤト・スタドゥで行われる。同スタジアムは05年のリヴァプールとミランの伝説的なファイナル、“イスタンブールの奇跡”を生んだ場所としても知られている。