2018シーズンのJリーグは何が変わったのか?昨年からの主な変更点をおさらい

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J.LEAGUE
2018シーズンのJリーグは、昨季と比べて何が変わったのか?主な変更点をおさらいする。

2018シーズンのJリーグがいよいよ2月23日に開幕する。新シーズンは、昨季と比べて何が変わったのか?主な変更点をおさらいする。

■1993年のJリーグ開幕以降、史上初の平日金曜開幕

今季のJリーグは2月23日(金)に行われるJ1第1節のサガン鳥栖vsヴィッセル神戸(ベアスタ)にて開幕する。さらに、1年を通して平日金曜開催が盛り込まれており、「フライデー・ナイト・Jリーグ」という名称のもと、よりJリーグの露出増を狙っていく構えだ。

■ロシアW杯開催におけるJ1中断

2018年は4年に1度の祭典、FIFAワールドカップがロシアで開催される。そのため、J1リーグは5月20日(日)の第15節をもって中断する。再開は7月18日(水)の第16節からとなる。なお、J2とJ3はW杯期間中も通常通り試合が行われる。

■「J1昇格プレーオフ」からJ1・16位も参戦する「J1参入プレーオフ」へ

今季より新たに開始される「J1参入プレーオフ」。これは、2017年まで行われていた「J1昇格プレーオフ」を拡大したものになる。「J1参入プレーオフ」の参加条件は、J2リーグからは、年間順位3位から6位までと昨季の「J1昇格プレーオフ」と条件は変わらず。しかし、それに加えて従来は自動的にJ2降格となっていたJ1リーグ年間順位16位のチームが参戦し、最大5チームでJ1昇格、あるいはJ1残留を争うことになる。なお、J1ライセンスを付与されていないチームは、参加条件を満たしても「J1参入プレーオフ」に参加することはない。

【J2から参加するチームが4つの場合】
1回戦:J2年間3位vs同6位、同4位と同5位が対戦。
試合は1試合で、会場はリーグ戦上位チームのホームスタジアムとなる。90分間(前後半各45分)の試合を行い、勝利を収めたチームが2回戦に進出。引き分けの場合は、リーグ戦上位チームが2回戦に進む。

2回戦:1回戦と同様のレギュレーションで開催され、勝利チームが決定戦に進出する。

決定戦:J1年間16位チームのホームで、同チームと2回戦を勝ち抜けたチームが対戦する。90分間(前後半各45分)の試合を行い、勝利を収めたチームがJ1残留、もしくはJ1昇格を達成。引き分けの場合は、J1年間順位16位のチームが、J1に残留する。

【J2から参加する3つ以下の場合】
J2のチームだけで1回戦と2回戦を開催。参加チームが3つの場合は、下位チーム同士が1回戦で対戦し、2回戦で1回戦勝者と、最上位チームが対戦する。そして、2回戦の勝者が、決定戦でJ1年間順位16位のチームと対戦を行う。

■FUJI XEROX SUPER CUPの試合方式変更

2月10日に埼玉スタジアム2002で行われる「FUJI XEROX SUPER CUP 2018」で昨季J1王者の川崎フロンターレと天皇杯優勝のセレッソ大阪が対戦するが、同大会の試合方式が昨季より変更となっている。まず、交代人数を3名から5名に増えたこと。交代回数はハーフタイムを除き3回までという制限付きだが、交代枠の増加でよりフレッシュでアグレッシブな戦いが繰り広げられそうだ。さらに、PK方式ではABBA方式を採用する。これはFIFAが決定した場合に採用される。

■JリーグYBCルヴァンカップの大会方式変更

今年のルヴァンカップは、昨季の2グループ制を廃止し、グループステージを4つに分け、4チームずつが割り振られる。参戦クラブは、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)に出場する4チーム以外(鹿島アントラーズ、柏レイソル、川崎フロンターレ、セレッソ大阪)のJ1チームに、昨季の明治安田生命J1リーグで16位と17位だったヴァンフォーレ甲府とアルビレックス新潟となる。各グループで上位に入った2チームがプレーオフステージに駒を進める。

なお、柏が1月30日に行われるACLプレーオフに敗れた場合は、アルビレックス新潟に代わり、柏が入る。この場合、各グループ上位2チームと3位チームのうち、上位2チームの計10チームがプレーオフステージ進出となる。

さらに、グループステージでの順位決定ルールも変更となり、昨季までは勝点が同じだった場合は、「得失点差」→「総得点数」→「当該チーム間の対戦成績」→「反則ポイント」→「抽選」で順位を決定していたが、今季からは「勝点が同一のチーム同士で行った試合の勝点」→「勝点が同一のチーム同士で行った試合の得失点差」→「勝点が同一のチーム同士で行った試合の得点」→「勝点が同一のチーム同士で行った試合のアウェイゴール」と適用する。

それでも順位が決定しない場合は、当該チームの直接対決に限り再度適用し、最終順位を決定する。この手順でも決定に至らない場合は、「グループ内の全試合の得失点差」→「グループ内の全試合の得点」→「順位決定にかかわるチームが2チームのみで、その両チームがフィールド上にいる場合はPK」→「反則ポイントの少ない順」→「抽選」で順位を決定する。

■スタジアム名変更

ガンバ大阪がホームスタジアムとして使用している「市立吹田サッカースタジアム」が、パナソニック株式会社との施設命名権契約締結に伴い1月1日から「パナソニック スタジアム 吹田」となった。期間は2022年12月31日までの5年間。略称はこれまでと変わらず「吹田S」となる。

さらに、柏レイソルのホームスタジアム「日立柏サッカー場」が2月1日から2021年1月31日までの3年間、「三協フロンテア柏スタジアム」に名称が変更される。略称は「三協F柏」となる。

J2のレノファ山口FCの「維新百年記念公園陸上競技場」も1月12日から5年間「維新みらいふスタジアム」に名称が変更される。略称は「みらスタ」だ。

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