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明治安田生命J1リーグ

2得点に絡んだ川辺駿の葛藤…サイド起用は「自分でも良さが出ないのはわかっている」

19:51 JST 2018/03/04
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チームは連勝したものの、川辺には葛藤もありそうだ。

サンフレッチェ広島のMF川辺駿は、チームを逆転勝利に導く活躍を見せたものの、サイドでの起用に難しさを感じているようだ。

広島は4日、明治安田生命J1リーグ第2節で浦和レッズと対戦。1点を先制されたが、後半にそれぞれ川辺のクロス、シュートからゴールが生まれ、逆転勝利を収めた。川辺は1点目と2点目のシーンについてそれぞれこう語った。

「1点目はセットプレーからの流れでスローインになって、ボールを受けた前を向いたら相手がズルズル下がってくれたので。ドリブルは自分でしたくてしたわけじゃなくて、下がったからしました。キーパーが弾いていいところに転がってくれましたね」

「パトリックが空中戦で勝ってくれて、サイドハーフより距離が近いし、拾ってトラップした瞬間にかし君(柏好文)がサイドに流れてくれて、それに釣られて相手がズルズル下がったので。自分としては良いシュートを決めたかったですけど、ああいうのは得意じゃないんで(笑)。ゴールに向かう姿勢が結果につながってよかったです」

連勝スタートとなった広島だが、昨季ジュビロ磐田でボランチして躍進を遂げた川辺は、2戦続けてサイドで先発。本人も「自分でもあんまり良さが出ないのはわかっている」とし、試行錯誤を続けていくことを語った。

「試行錯誤しないといけないのもわかっています。トライしたいと思いますし、あそこで守備することによってチームが長いこと崩れずに行けることが(開幕戦の)札幌戦でわかったので」

一方で、試合途中からはトップ下に移動。やはり中央でのプレーのほうが水は合うと感じていることも明かし、サイドハーフとの違いについても言及する。

「トップ下に移った瞬間から勝負だなと思いましたし、自分でもギアが上がるのがわかったので、アシストとかではなかったですけど、2点に絡めてよかったですね」

「自分が中に入ったほうが良いことはチームメイトも監督もわかっているという第一前提があった上で、サイドハーフの場合はトップ下より自由に動きづらく、奪われた瞬間に自分がサイドに戻んないといけないっていうのが頭の片隅にあって、やっぱ戻んないといけないっていうのはトップ下のほうが(距離的にも)短いですし、つかまえれば、味方が楽になるので、それがトップ下とサイドハーフの違いかなと」

川辺個人としても難しさを感じる中でチームは連勝スタート。「トップ下に入って去年の感覚というか、良いときの感覚がよみがえってきたので、それが今日結果につながってよかったな」と前向きに締めくくった。

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