10月31日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)の試合で、今季公式戦のバルセロナの連続得点試合数が途切れている。
CLグループC第4節、敵地でオリンピアコスと対戦したバルセロナは、ギリシャの雄を相手にスコアレスドローを演じた。それまで公式戦14試合で連続得点していた同チームだが、その記録が途切れることになった。
懸念されるのは、FWルイス・スアレスの調子だ。スアレスはオリンピアコス戦で7本のシュートを放った。バルセロナ移籍以降、スアレスが1試合に7本以上のシュートを放ったのは、初めてだった。
以下に続く
だがウルグアイ代表FWはゴールに嫌われ続けた。今季、スアレスはここまで3得点。FWネイマール(現パリ・サンジェルマン)の退団で影響を受けたのは、FWリオネル・メッシではなくスアレスの方なのかもしれない。