カンボジア代表の実質的監督を務める元日本代表MF本田圭佑が、アジア予選での大敗後に選手たちにスピーチしていたことが明かされた。本田の有料メルマガ『CHANGE THE WORLD』でその内容が公開されている。
FIFAランキング169位のカンボジア代表は、10日に行われたカタール・ワールドカップ(W杯)2次予選の第3戦で、同23位でアジア最上位のイラン代表と対戦。敵地での一戦、カンボジアは何度もゴールネットを揺らされ、最終的に14-0というカンボジア史上最多失点での大敗を強いられた。
多くの海外メディアも結果に注目した試合から一夜明け、本田は自身の『ツイッター』で、「誤魔化したような戦いをして失点を減らすよりも、現在地を全員が認識してから改善していく方が実は近道なんです。強がりと思われるかもしれないけど、事実やから」と投稿。敗戦をポジティブに受け止めていたが、試合直後の時点で選手に対しても同じように説いていたことが明かされている。
イランに14-0で敗れた試合直後、本田は選手たちに対して、「誤解しないでほしいのは、4-0、5-0で抑える選択肢を選ぶこともできた。だけど、それでは何もならない。将来のためにならない。だから、14点を失ったが自分たちの現在地を知るためにはよかった」と、真っ向からぶつかって現時点の力を把握できたことが大事だと主張。以下のように続けて、カンボジアの選手たちに“プロ”であることを求めた。
「プレイするときどのようにミスをするのかを知れたし、シチュエーションによってはそれぞれ少し自信があることもわかった。でも、サッカーは90分たたかわないといけない。前にも言ったようにプロフェッショナルであれ」
「イランはカンボジアより大きく強い。カンボジアのリーグより強いリーグで戦っている。どうすればそこに近づけるのか。答えはプロフェッショナルであること」
さらに、「この試合を忘れないで、その気持がきみたちを強くする。この気持を強く持ち続けたものが成功する。悪い結果がでたとき、この経験が自分を強くするといつも自分に言い聞かせている。それが今日だ」と選手たちに語った本田。「結果に失望しないで。失望するとしたら、なぜボールを失ってしまったのかに失望するべき」と、しっかりと本質を捉えて前進していくことの重要性を説いた。
なお、カンボジアは、アジア2次予選グループCで3試合を終えて1分け2敗の勝ち点1で最下位。15日には、ホームでイラク代表と対戦する。
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「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です

