Levante UD v Real Sociedad - LaLiga EA SportsGetty Images Sport

122回目のCKで初ゴール!久保建英アシストのソシエダ劇的決勝弾、裏にコーチの存在「最も称賛された人物」

レアル・ソシエダのセットプレーコーチについて、スペイン『マルカ』が伝えている。

今季はセルヒオ・フランシスコ監督体制でスターとしたものの、苦しい戦いが続いたソシエダ。すると12月14日にフランシスコ監督を解任し、ジョン・アンソテギ暫定指揮官を経て、21日にペッレグリーノ・マタラッツォ監督を招聘した。すると、初陣となったアトレティコ・マドリー戦を1-1のドローで終え、2試合目となるヘタフェ戦は劇的な展開で2-1と勝利を収めている。

マタラッツォ監督体制初勝利となったヘタフェ戦だが、決勝点が生まれたのは後半アディショナルタイム。久保建英のCKにホン・アランブルが頭で合わせている。そしてこのセットプレーでの劇的なゴールについて、『マルカ』は以下のように指摘した。

「この劇的な決勝点ではホン・アランブルと同じくらい、いやそれ以上に称賛された主役がいた。アシストした久保建英でも、キャプテンのミケル・オヤルサバルでもない。昨夏に加入したセットプレーのスペシャリスト、ホセ・ロドリゲスだ」

「昨年6月、ソシエダはクラブ史上初めてセットプレー専門コーチ、ホセ・ロドリゲスを招いた。アストン・ヴィラでウナイ・エメリと共闘するなど、数々のクラブで活躍してソシエダに加入している」

「今季のソシエダはこれまで、118回以上のCKを獲得してきた。これはラ・リーガでも最多の部類であるが、ゴールは一度も生まれていなかった。いくつかのシュートは決定的であったにもかかわらず、である」

「それでもヘタフェ戦では、この試合4回目にして最後のCK、今季122回目のCKで久保がクロスを上げ、アランブルがヘッドを叩き込んだ。もちろん彼らも祝福されたが、得点直後にベンチの選手が、そして試合終了直後にピッチ上の全選手がホセ・ロドリゲスに駆け寄り、まるでゴールを決めた選手かのように抱きしめている。彼がいかに苦しんでいたか、そしてセットプレーからの決勝点がいかに重要だったかを全員がわかっていたのだ」

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