アルビレックス新潟は20日、MF伊藤優汰、DF長谷川巧と来季契約を更新したことを発表した。
25歳の伊藤は京都サンガF.C.の育成組織出身で2011年にトップチームへ昇格。愛媛FCへの期限付き移籍を経て、2016年から新潟に所属している。今季の明治安田生命J1リーグでは7試合の出場にとどまった。
地元・新潟県出身の長谷川は現在19歳。新潟の生え抜きで2015、2016年は2種登録され、トップチームで出場機会を得た。今季からトップチームへ昇格し、JリーグYBCルヴァンカップで4試合、天皇杯で1試合に出場している。
新潟はリーグ戦で7勝7分20敗の17位で終了。来季はJ2に降格することが決定している。
