麻薬密売容疑浮上のマルケス…母国の連盟と所属チームは擁護の姿勢

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2017-08-11 MEXICO Rafael Marquez
Getty Images
メキシコの英雄マルケスに麻薬密売容疑への関与疑惑が浮上し、アメリカ財務省の制裁対象になったと報じられた。しかし、サッカー連盟や所属クラブはいずれも英雄に対して擁護の姿勢を見せている。

メキシコ代表DFラファエル・マルケスが先日、麻薬密売組織に関与していたとして、アメリカの財務省から制裁対象になっていることが明らかになった。この疑惑浮上を受け、メキシコサッカー連盟はマルケスを擁護する声明を発表している。

声明では「メキシコサッカー連盟とリーガMXは、何があろうとも法を尊重する組織です。だが、マルケスがこれまで見せてきたプロフェッショナルな側面と献身的な姿勢はいずれも模範的なものであり、彼がピッチで実際に見せてきた姿勢からして、今回の疑惑は信じがたいものである」と述べ、マルケスに対しての信頼と、潔白の証明を明確にすべきとの意向を明らかにしている。

また、マルケスが所属しているアトラスは、「マルケスと彼の家族の状況が好転することを祈っている。我々のキャプテンがチームに無事戻ってこられるような結末になることを期待している」と擁護し、マルケスへの信頼が揺るがないことを明かした。

アメリカ財務省が明らかにしたところによると、マルケスを含む22人が麻薬密売人ラウル・フロレス・エルナンデスが率いる組織との関係があり、麻薬の密輸やマネーローンダリングなどに関与していたとされている。

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これまでモナコやバルセロナでプレーし、代表では141キャップを刻んでいるメキシコの英雄マルケス。今回の同選手に浮上した疑惑は、メキシコのサッカー関係者にとっても“信じ難いもの”となっているようだ。

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