2017-05-04-urawa-kasima-silva.jpg(C)Getty Images for DAZN

鹿島MFレオ・シルバと浦和FWラファエル・シルバ…元同僚が互いの印象を語る

明治安田生命J1リーグ第10節が4日に行われ、埼玉スタジアムでは浦和レッズと鹿島アントラーズが対戦。試合は鹿島が1-0で浦和を下した。試合後、昨季までアルビレックス新潟でチームメイトだった鹿島MFレオ・シルバと浦和FWラファエル・シルバが、それぞれ対決を振り返った。

フル出場で勝利に貢献したレオ・シルバは「試合直後は普通に『良い試合だったね』と、どのチームと試合した時も交わす言葉で、あとは『メディア対応の後に話しようね』ということで、じっくり後で時間あれば話したいな」とこれから話す予定だと明かした。

「彼の武器の1つがスピード。『いっせいのせ』で競争したら彼が絶対に勝つので、そういう状況にならないようにした。もし、そういう状況になったら、いままでの経験値を生かし、ショートカットして対応できたのではないかと思う」と、ラファエル・シルバの動きを封じられたと自信を見せた。

一方、無得点に終わったラファエル・シルバは先輩との対戦を振り返り、「非常に良い経験になりました」と語る。そして「勝利を収めたかったのですが、残念です。彼は非常に素晴らしい選手だと思います。彼らが勝ったことは変えられませんので、続けてやっていくしかない」と続けた。

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