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鹿島FW土居聖真がAFC公式に登場!広州撃破のポイントを語る…4冠については「現実的な目標」

鹿島アントラーズは18日のAFCチャンピオンズリーグ準々決勝第2戦で中国の広州恒大とホームで対戦する。AFC(アジアサッカー連盟)は決戦を前に、鹿島FW土居聖真のコメントを紹介している。

8月28日に中国・広州で行われた第1戦をスコアレスで終えた鹿島。ホームでの第2戦は、アウェイゴールを許すと一気に不利な展開となるため、失点を許さないことが大前提にある。土居も最も重要なことに「1失点もしないこと」を説いている。

鹿島は直近のリーグ戦で首位を走るFC東京を2-0で下し、5戦無敗と好調を維持している。しかし、土居は「僕にとって、FC東京との試合は単なるリーグ戦であり、対戦相手が1位か最下位かに関わらず、重要な事実として残るのは僕たちが勝ったということだけ。それによって次の試合への自信を築くことができます」と相手に関係なく勝利を手にできたことに意味があると話す。

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また、鹿島はリーグ戦とACLのみならず、ルヴァンカップと天皇杯を含めた4つのコンペティションで優勝の可能性がある。「4つのタイトルのすべてを獲得する機会があれば、それを達成したい」と土居。さらに「すべてに勝つことは、シーズンの初めからの目標であり、いまでは非常に現実的な目標」と自信を覗かせた。

一方で鹿島は今夏に安部裕葵(→バルセロナ)、鈴木優磨(→シント=トロイデン)、安西幸輝(→ポルティモネンセ)が挙って海外へ移籍。主力が大量に流出する事態となったが、土居は「何人かのプレーヤーが去り、新しいプレーヤーがチームに加ったあと、ケミストリーは非常に迅速に作られた」と明かし、「それに加えて、若い選手を含めて昨年以来、ここにいる選手たちは本当に一貫している」と強調した。

ACL連覇、そして前人未到の4冠を目指す鹿島。現実味を増してきた偉業達成へ、まずは難敵・広州恒大撃破を目指す。

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「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です

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