鹿島アントラーズは4日、DF内田篤人が右下腿三頭筋損傷で約4週間の治療を要することを発表した。
内田は、1日に行われたいばらきサッカーフェスティバル2020の水戸ホーリーホック戦で負傷。内田は65分、杉岡大暉と交代していた。検査の結果、右下腿三頭筋損傷と診断され、治療期間は約4週間となっている。
2018年にJリーグ復帰を果たした内田は昨シーズン、負傷もあってリーグ戦の出場は10試合にとどまった。今季初戦のAFCチャンピオンズリーグ2020・プレーオフのメルボルン・ビクトリー戦(0-1で鹿島が敗戦)ではベンチ入りしたが、出場機会はなかった。
鹿島はこの後、16日に2020 JリーグYBCルヴァンカップのAグループ第1節で名古屋グランパスと対戦し、その後23日には明治安田生命J1リーグの開幕節でサンフレッチェ広島と相まみえる。内田は、いずれも試合も欠場する見込みとなった。
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