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鳥栖、フィッカデンティ監督の続投を発表…就任3年目「このチームをより高い位置に導く」

サガン鳥栖は13日、マッシモ・フィッカデンティ監督が2018シーズンも引き続き指揮を執ることを発表した。

イタリア出身、現在50歳のフィッカデンティ監督は、イタリア・セリエAのチェゼーナやカリアリなどで指導にあたり、2014年より2シーズン、FC東京の監督を務めると、2016年からは鳥栖の指揮官に就任。昨季の明治安田生命J1リーグは13勝8分13敗の8位で終了していた。

続投決定にあたりフィッカデンティ監督は「この2年間、常に最大のサポートと強い信頼を与え続けて下さった竹原社長と共に、就任当初から掲げている『鳥栖が頂に』というプロジェクトをさらに先に進めていくために、3年目となる2018シーズンもこのチームをより高い位置に導くという強い決意を持って取り組みます。サガン鳥栖を愛する皆さま、共に戦いましょう!」と新シーズンへ向けて飛躍を誓っている。

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