鳥栖とアヤックスが3年間のパートナーシップ締結…ファン・デル・サールCEO「新しく重要な一歩」

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サガン鳥栖がオランダのアヤックスとパートナーシップを締結したことを発表した。

サガン鳥栖は25日、オランダ・プロサッカーリーグのエールディヴィジに所属するアヤックスとパートナーシップを締結したことを発表した。期間は3年となる。

今回のパートナーシップ締結により、鳥栖はアヤックス及び、アヤックスの育成アカデミーのノウハウを全世界に伝えている「アヤックス・コーチングアカデミー(ACA)」によるサポートのもと、育成アカデミーのシステム、指導者、選手のレベルアップが行われる。

さらに、本パートナーシップでは、日本にアヤックス・コーチングアカデミーのスタッフが、年間数回に渡り鳥栖を実際に訪問してサポートすることが決定している。クラブとの活動を円滑に進める為に、オンラインでの共有環境システムも導入される。

アヤックスとのパートナーシップ締結にあたり、鳥栖の竹原稔代表取締役社長が以下のようにコメントしている。

「私たちは、世界的にユース育成に秀でたアヤックス様とパートナーシップを結ぶことができることを大変嬉しく思います。近年、力を入れてきた育成年代の海外事業(遠征、留学、キャンプ等)の成果として、昨年にはサガン鳥栖U15が全日本クラブユース、高円宮杯優勝の2冠を達成することができました」

「真の育成クラブになるために、今まで築き上げてきました海外クラブとのパートナーシップに、新たにアヤックス様の経験、体験、フィロソフィーなどを吸収し、より成長したサガン鳥栖を目指します。将来的には本プロジェクトで育てた選手が、サガン鳥栖のトップチームに昇格することやアヤックス様のようなビッククラブへ移籍できる仕組み作り、そして育成メソッド作りを共に目指して参ります」

さらに、現役時代にアヤックスやマンチェスター・ユナイテッドなどで活躍し、現在はアヤックスのCEOを務めるエドウィン・ファン・デル・サール氏も、今回の鳥栖とのパートナーシップ締結を「新しく重要な一歩」と捉えた。

「私たちは、このアヤックス・コーチングアカデミー(ACA)を通して、日本のクラブとパートナーシップを結びたいと思っており、今回達成する事ができました。サガン鳥栖は1997年に創設され、先シーズンのリーグ戦で8位に終わり、アジアサッカー界の中で、大きな成長を成し遂げたクラブの1つです」

「私たちは、更なる成長を遂げる大きなポテンシャルをサガン鳥栖に感じますし、特に彼らの育成アカデミーについて、アヤックスがサポートすることで更なる発展をする事を確信しています。この契約では、両クラブ間での経済的な活動に関しても含まれています。このサガン鳥栖とのパートナーシップは、アヤックスとアヤックス・コーチングアカデミーにとって、飛躍の一歩となります」

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