サガン鳥栖は26日、定時株主総会を開催し、第16期(2019年2月から2020年1月)の経営情報を開示した。当期純損益は約20億円の赤字を計上。赤字は2期連続となる。
第15期(2018年)と比べ、入場料収入は約8246万円増、物販売上は約7555万円増を記録したものの、広告収入が激減。約14億8500万円のマイナスとなった。2018期に約7億6000万円ほど増やしたチーム人件費に関しては、2019期は約1400万減にとどまった。
また、鳥栖は30日にビデオ会議アプリ「ZOOM(ズーム)」にてサポーターミーティングを開催することを発表した。第一部は19時、第二部は20時からそれぞれ40分間。参加方法はツイッターにてコメント付きRTで参加希望の旨、質問事項を記述すると申し込むことができる。参加資格は「サガン鳥栖を愛する皆さま」とし、抽選で100名が同ミーティングに参加可能となっている。
なお、サポーターミーティングには竹原稔代表取締役社長、強化部の谷口博之氏、運営部の吉田宏基氏が参加する予定だ。
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