第104回全国高校サッカー選手権大会の決勝カードが神村学園(鹿児島)対鹿島学園(茨城)に決定した。
準決勝が10日にMUFGスタジアム(国立競技場)で行われ、第1戦は1-1で迎えたPK戦で尚志(福島)を下した神村学園(鹿児島)が初の決勝に進出。第2戦では、初の決勝進出を狙う鹿島学園(茨城)と昨季準優勝校の流通経済大学柏(千葉)が対戦した。
試合は、細かいパスワークでボール保持率を高めて前に出る流経大柏に対し、鹿島学園が縦に速い攻撃で対応する展開となる。流経大柏は攻撃時、水戸ホーリーホックに内定している安藤晃希を中心に打開を目指す。
前半の終盤にかけては内海心太郎のポストワークを活かした鹿島学園が攻撃の時間帯をつくるも、流経大柏もU-17日本代表DFメンディーサイモン友を中心とした守備で崩れず、試合は0-0のまま折り返す。
迎えた後半、再び主導権を昇格した流経大柏が鹿島学園を押し込んでいく。しかし、守備の集中を切らさない鹿島学園をなかなか崩しきることができない。
それでも迎えたアディショナルタイム、鹿島学園はカウンターの波状攻撃から最後は途中出場のワーズィージェイヴェン勝が押し込んでついに先制する。
そして、このゴールを決勝弾とした鹿島学園が神村学園との決勝に進出。MUFGスタジアム(国立競技場)で行われる決勝は1月12日の14時5分にキックオフを迎える。
