2017-10-30-shinji-kagawa(C)Getty Images

香川真司、欧州コンペティション50試合目出場へ…ドイツ誌はCLでのスタメン出場を予想

ボルシア・ドルトムントは11月1日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)グループH・第4節でアポエルと対戦。このホームマッチは日本代表MF香川真司にとって欧州コンペティションでの50試合目となるかもしれない。

ピーター・ボス監督の下のリーグ戦ではベンチスタートが多かった香川だが、CLでは第1節のトッテナム戦(1-3)、前節のアポエル戦(1-1)とのそれぞれのアウェーマッチには先発出場。そしてドイツ誌『キッカー』のスタメン予想によれば、今週の試合でもスタートすることになりそうだ。

一方、同誌は香川がCL、予選を含めたヨーロッパリーグでこれまで49試合に出場したといったデータを紹介。香川がプレーした試合で所属クラブが27勝9分け13敗を記録したことに加え、欧州の舞台では通算11ゴール(9アシスト)をマークしてきたことも伝えている。

なおアポエル戦では香川はMFマリオ・ゲッツェとともにインサイドハーフに入るという。また長期離脱から復帰のポルトガル代表DFラファエル・ゲレイロの左SBでのスタートも予想され、ボス体制の下で先発デビューを果たすと見られる。

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