香川真司のバス爆破事件ブログにトゥヘル監督が涙…DFBポカール決勝後に明かす

2017-05-28-bvb-shinji-kagawa
(C)Getty Images
ドルトムントのトゥヘル監督がバス爆破事件に関する香川のブログを読んで涙していたようだ。

ドルトムントは27日、DFBポカール決勝でフランクフルトと対戦。2-1の勝利を収め、2011-12シーズン以来の優勝を飾った。トーマス・トゥヘル監督は試合後、日本代表MF香川真司のブログに涙を流していたことを『ARD』のインタビューで明らかにした。

2016-17シーズン、ドルトムントは3位でリーグ戦を終え、来季チャンピオンズリーグ本戦への出場権を獲得した。香川はリーグ戦全日程を終えて、ブログを更新。「伝えたい事」と題してバス爆破事件について言及し、自身が感じている思いを吐露していた。

そのブログを読んでいたトゥヘル監督は、爆破事件に見舞われたチームにおいて、ポカール優勝がどのような意味合いを持つかを問われ、以下のように答えている。

「リーグ戦終了後、シンジがブログで事件に関連したことを書き込んだと聞かされた。彼がその後体験したこと、感じたことについて書かれていたけれど、もう目に涙が浮かび、鳥肌が立ったね。泣かずに読むのはほぼ不可能だった」

「私は今までこの件であまり強い感情を抱かなかった。早めに処理し、選手たちをサポートできたと思っていた。シンジももっと気持ちを整理できていたと思っていたので、それを読んだとき、全身が震え上がったね」

「今日もまたバスに乗ったし、スタジアムではまた爆竹が鳴った。そのなかで我々は勝利を目指し、その度に壁を乗り越えてきた。このことは全員にとって特別なことだと思う」

サッカーのライブを観るならDAZNで!1ヶ月間無料のトライアルを今すぐ始めよう。

閉じる