明治安田生命J1リーグ第17節が2日に行われ、キンチョウスタジアムではセレッソ大阪とFC東京が対戦。C大阪が3-1でFC東京を下し、連勝を飾った。C大阪は勝ち点を35に伸ばし、暫定首位に浮上。C大阪の首位は2005年以来約12年ぶりとなる。
観戦に訪れていた #香川真司 と #乾貴士 が試合終了後、古巣である #セレッソ大阪 の選手達とハイタッチ!!
— DAZN ダ・ゾーン (@DAZN_JPN) 2017年7月2日
明治安田J1第17節 C大阪×FC東京は https://t.co/u4BaoHt81Q で見逃し配信中 @crz_official pic.twitter.com/BGUAl1Nk89
試合後、観戦していたC大阪OBの日本代表MF香川真司(ドルトムント)と同MF乾貴士(エイバル)がチームを祝福。毎年、オフシーズンに練習生としてC大阪のトレーニングに参加させてもらっている乾は、「首位、首位!首位やで首位!」と興奮気味に声を掛けると、ともにプレーしたことのない選手たちとも笑顔でハイタッチをかわした。特に3点目を決めたMFソウザに対しては「ソウザ!!」と大きな声で祝福し、「ナイスプレーやったで」と鮮やかなミドルシュートでのゴールを称賛した。
