現地時間6日、イタリア・セリエAは第18節が行われ、ナポリはホームのサン・パオロにインテルを迎えた。
ユヴェントスと勝点42で並び、得失点差で首位に立つインテルに対し、ジェンナーロ・ガットゥーゾ新監督が就任して3試合を目となるナポリは8位。近年、ユヴェントスに次ぐ存在だったナポリにとっては許容できる順位ではなく、チャンピオンズリーグ出場権獲得に向けて新年の巻き返しは至上命題といえた。
しかし、ガットゥーゾ監督の就任後2試合で常に先制を許しているナポリは、この試合でも先手を許してしまう。14分、ジョバンニ・ディ・ロレンツォが滑ってボールを失い、インテルがカウンター。奪ったロメル・ルカクがそのままドリブルで持ち上がると、エリア内に侵入して左足でGKアレックス・メレトを破り、インテルが先制する。
4試合連続で先制を許す格好となったナポリは25分、ロレンツォ・インシーニェの左クロスをGKサミル・ハンダノヴィッチがファンブルし、こぼれ球をアルカディウシュ・ミリクが押し込むも、ハンダノヴィッチと競り合ったホセ・カジェホンのファールを取られてノーゴール。その後もリーグ最少失点を誇るインテル守備陣を前に、中盤ではボールを回せるもののファイナルサードの崩しに決め手を欠いてしまう。
すると迎えた33分、カウンターからマルセロ・ブロゾヴィッチのパスを受けたルカクが、ペナルティーエリア手前から左足を一閃。強烈なシュートはGKメレトの正面に飛んだが、これをはじききれずボールは無情にもゴールへ。思わぬ形でインテルが追加点を挙げた。
敗れれば約20年ぶりにホームで連敗となってしまうナポリは39分、左クロスは一旦はじかれたものの、ピオトル・ジエリンスキが入れ直したボールをファーサイドのカジェホンがダイレクトで折り返す。最後はミリクが合わせて押し込み、ナポリが1点差に詰め寄った。
インテルが1点をリードして迎えた後半、開始早々にインシーニェがシュートを放つなど、逆転に向けて積極性を見せるナポリに対し、インテルは56分にロベルト・ガリアルディーニを下げてニコロ・バレーラを投入する。
ナポリがペースを握り始めたかに見えたが、試合の流れとは無関係に、個の力で唐突にゴールを奪えてしまうのが今季のインテルの強み。62分、右サイドで縦に仕掛けたマティアス・ベシーノのクロスはゴール前でコスタス・マノラスが滑り込みながらブロックするも、これが並走していたラウタロ・マルティネスへの絶好の落としとなってしまい、難なく押し込んで3-1と再びリードを広げる。
73分、ベシーノに代えてステーファノ・センシを投入したインテルに対し、2点を追いかけるナポリはイルビング・ロサノ、フェルナンド・ジョレンテを投入して多少バランスを崩してでもゴールを奪いに行く姿勢を見せる。
しかし、より守備の意識を高めたインテルを相手に決定機を作り出すのは容易ではない。88分にはルカクを下げてボルハ・バレーロを投入し、単純に守備を固めるのではなく中盤の枚数を増やしてボールポゼッションを高めようと試みる。
ナポリはインテルの倍以上のシュートを放ったものの、効率よくカウンターから決定機を作り出していたインテルが新年初戦を勝利で飾った。ナポリは約20年ぶりに要塞サン・パオロで連敗を喫することとなった。
■試合結果
ナポリ 1-3 インテル
■得点者
ナポリ:ミリク(39分)
インテル:ルカク(14分、33分)、ラウタロ・マルティネス(62分)
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「※」は提携サイト『 Sporting News 』の提供記事です





