深夜の飲酒運転の容疑で逮捕されたエヴァートンFWウェイン・ルーニーが、18日にストックポート治安判事裁判所に出廷した。同選手は飲酒運転の罪を認めている。
出廷したルーニーは「とてもひどいことです。家族、監督、会長には謝罪をしました」と反省の意を示した。裁判所はそんな元イングランド代表FWに対して2年間の運転禁止及び100時間の社会奉仕活動を命じ、同選手は「もちろん判決を受け入れます。その奉仕活動が、自分の罪を和らげることを願っています」と厳粛に受け止めた。
ルーニーはそのほか、エヴァートンでは2週間分の減給処分(32万ポンド、約4800万円)を下されている。
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