Goal-live-scores

靭帯損傷から10カ月ぶり復帰で即ゴール!アーセナルDFが歓喜「世界最高の気分だ」

アーセナルDFロブ・ホールディングは、長期離脱からの復帰に歓喜している。

昨季ウナイ・エメリ監督の下で急成長を遂げ、プレミアリーグ第7節~第15節まで連続で先発するなど、指揮官の信頼を掴んでいたホールディング。しかし、第15節のマンチェスター・ユナイテッド戦(2-2)で膝の靭帯損傷の重傷を負い、長期離脱を余儀なくされていた。

2018-19シーズンを棒に振ることになった24歳DFだったが、今月に入ってついにファーストチームのトレーニングに復帰。すると、24日に行われたリーグ・カップ3回戦ノッティンガム・フォレスト戦(5-0)でおよそ10カ月ぶりに実戦復帰を果たした。さらに71分、リース・ネルソンのCKに頭で合わせてゴールを奪い、復帰戦に華を添えた。

以下に続く

試合後、『スカイスポーツ』のインタビューで「副キャプテンと言われた時には、心の底から嬉しかったよ。メスト(エジル)が交代となった後にアームバンドを渡されたけど、本当に幸せだった。完璧だったね。リースが良いボールをくれて、なんとか頭に当てることができた」と、復帰戦でキャプテンマークを手渡されたことに感激した様子を見せた。

また、自身のツイッターでは「世界最高の気分だ! アームバンドを巻けたことは誇らしいよ!」と、改めて喜びを綴っている。

ホールディングのパフォーマンスには、エメリ監督も満足感を示している。「彼のスピリット、ポジティブな時間だった。毎日のトレーニングで、彼は我々を助けてくれている。時間と自信が必要だった。完璧な試合だったね。最後は少し疲れていたみたいだが、幸せを感じている」と語っている。

今季はダビド・ルイスを補強してCBを強化したアーセナルだったが、リーグ戦6試合を終えて計10失点と、トップ4では最多失点を記録している。指揮官も信頼する24歳DFは、守備陣の救世主となれるかもしれない。

▶プレミアリーグ観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう

【関連記事】
DAZNを使うなら必ず知っておきたい9つのポイント
DAZNが「テレビで見れない」は嘘!6つの視聴方法とは?
DAZNの2019年用・最新取扱説明書→こちらへ ┃料金体系→こちらへ ※
【簡単!】DAZNの解約・退会・再加入(一時停止)の方法を解説 ※
【最新】Jリーグの試合日程・放送予定一覧/2019シーズン
Jリーグの無料視聴方法|知っておくと得する4つのこと
「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です

Goal-live-scores
広告