シント=トロイデンの伊藤達哉は、チームが厳しい状況に陥っていることを認めている。
シント=トロイデンは20日、ジュピラーリーグ第11節でアンデルレヒトと対戦。シュミット・ダニエルはスタメン、鈴木優磨、伊藤はベンチからのスタートとなった。試合は前半に2失点を喫すると、鈴木、伊藤の投入もむなしく、1-4と大敗を喫している。
伊藤は試合展開について「2点差、3点差になってしまったので、難しさはありました」と語っている。
「最近そういう試合が多いのですが、2点差、3点差の状況で途中交代から入ると、チームメイトは落ちているし相手は余裕あるという状況なので、状況は難しかったですね」
一方で、鈴木とのコンビネーションからチャンスを作るシーンも見られた。伊藤も「コミュニケーションを取りながら意識していた」としつつ、このように続ける。
「ただ、それ以外はボールタッチしているシーンが少なくて。ボールに触れないことにはお互いやりたいことをやるのも難しいので、まずはボールをチームとして前に運ぶことから、という感じですね」
次節へ向けて、「スタメンで出られるように練習からアピールする」と意気込んだ伊藤。次節こそ4試合ぶりの勝利をもたらしたいところだ。
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「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です