降格危機迫るHSV、バイエルンに為す術なく完敗…酒井高も失点に絡む/ブンデスリーガ第26節

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HSVは敵地でバイエルンに歯が立たず。

■ブンデスリーガ第26節 バイエルン 6-0 ハンブルガーSV

バイエルン:リベリ(8分、81分)、レヴァンドフスキ(12分、19分、90分)、ロッベン(55分)

ブンデスリーガ第26節が10日に行われ、バイエルン・ミュンヘンとハンブルガーSV(HSV)が対戦した。

17位で史上初の降格危機が迫るHSVは今週、CEOとSD(スポーツディレクター)を更迭。是が非でも結果が求められる中、相性の悪いバイエルンホームへと乗り込んだ。

酒井高徳はキャプテンとして最終ラインで先発。しかし、失点に絡んでしまうことに。

8分、アリエン・ロッベンの突破をスライディングでカットした酒井だったが、ボールは逆サイドのフランク・リベリへ。リベリはドリブルからGKをかわして、ゴールへ流し込み、バイエルンがあっさりと先制に成功する。

さらに12分、右サイドからヨシュア・キミヒの柔らかいクロスに合わせたのは、エースのロベルト・レヴァンドフスキ。競り合ったのは酒井だったが、触ることはできず、ゴールを許している。

この日無慈悲なまでの強さを見せるバイエルンは19分、ジェローム・ボアテングからの正確なフィードにダビド・アラバが抜け出す。ワンタッチで折り返すと、またもレヴァンドフスキがネットを揺らし、早くもスコアは3点差に。

後半に入っても、バイエルンは攻撃の手を緩めず。後半から入ったコランタン・トリッソからボールを引き取ったロッベンが左足一閃。強烈なシュートをゴール左上に突き刺した。

81分には左サイドからリベリが単騎で仕掛けると、4人を巧みなステップで置き去りに。圧倒的な個人技でドッペルパックを達成する。

さらに、チアゴ・アルカンタラがエリア内でファウルを受けてPKを獲得。ハットトリックを狙ったレヴァンドフスキだが、シュートはゴール上に外れ、思わず苦笑いを浮かべる。しかし直後にキミヒがエリア内で倒され、2度目のPK。今度はレヴァンドフスキがしっかりと沈め、ハットトリックを決めた。

試合は結局、バイエルンが6-0で圧勝。残留を争うマインツが前日に敗れていたものの、HSVは勝ち点差を縮められず。一方のバイエルンは首位を走り続けている。

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