闘将ガットゥーゾ「歯がボロボロになるほどの困難」苦しすぎた下積み時代とは?

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(C)Getty Images
見事ミランを立て直した闘将が監督としての下積みの大切さを語った。

ミランのジェンナーロ・ガットゥーゾ監督が、指導者として様々な経験をしてきたことが現在に役立っていると考えているようだ。『ライ・スポーツ』が報じた。

2月28日に行われたコッパ・イタリアでラツィオとの激戦を制し、決勝進出を決めたミラン。これで公式戦13戦負けなしと、快進撃を続けている。ガットゥーゾは昨年12月、解任されたヴィンチェンツォ・モンテッラの後任として監督に就任し、見事チームを立て直して見せている。

しかし、現役時代から闘将として知られる指揮官は、今の快進撃はモンテッラ前監督の功績が大きいと認めた。

「確かにときどき練習では選手たちを追い込むが、最後には報われるさ。このチームはとても若い。我々はファンが夢見ているようなレベルに戻らなければいけない。そして、モンテッラに称賛を送る必要がある。彼はチームにとても重要なコンセプトを持ち込んだ。そして彼のポゼッションやボールを動かすことへの欲望は今でも残っている」

さらに、引退後に指導者として地道に重ねてきた経験があったからこそ、今があると考えているようだ。

「このことをはっきりさせておきたかった。なぜなら私は素晴らしい監督ではないからだ。私はまだまだ経験が浅い段階だ。名将ではない。まだ何も勝ち取っていない。同時に私は人々が言うようなタイプの人間ではない。彼らは私が過去5年間指導経験を積んできたことを忘れている。セリエCで優勝し、海外では苦い経験もしてきた」

「この職業は本からは学べない。歯がボロボロになるまで食いしばるような困難を通して学ぶんだ。そういう経験をしてきたし、これからもしていくだろう。これは夢だ。このような機会を与えられるなんて私はとても幸運な人間だ。もし、ミランに残れるチャンスがあるならもちろん残るさ。ここは私の家だ。もし残れないなら他の経験を積んでいくことになるだろう」

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