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「間違いなくコミュニケーション不足だ」主審に激怒のバルサMFデ・ヨングをフリック監督も擁護「時間もエネルギーも無駄にするつもりはない」

バルセロナ(ラ・リーガ)のハンジ・フリック監督が、敗戦を振り返った。

ラ・リーガ第20節で日本代表MF久保建英らを擁するレアル・ソシエダ戦に挑んだバルセロナ。序盤から攻め立てるも3つのゴール取り消しなどに苦しむと、先制点を許した。その後FWマーカス・ラッシュフォードの得点で同点に追いついたが、71分に勝ち越し弾を決められてリーグ戦10試合ぶりの敗戦となった。

試合後、フリック監督は「満足していない。失望している。決定的なチャンスは何度もあったのに、結果はそれを反映していない。でも、自分たちのプレーは良かった。守備でミスを犯した。もっとしっかり守備をしないといけない。攻撃でも運がなかった。受け入れなければならない。次の試合に集中しなければならない」としつつ、この日の判定に疑問を投げかけた。

試合後には、バルセロナのMFフレンキー・デ・ヨングが主審のヒル・マンサーノ氏に対して「話が通じない」などと批判を展開。デ・ヨングは同主審の高圧的な態度に難色を示した。

フリック監督は「私も同意する。しかしそんなことに時間もエネルギーも無駄にするつもりはない」と言葉を続けた。

「審判に失望はしていない。みんなが見ていたことで、エネルギーを無駄にするつもりはない。我々は自分たちのことに集中している。もっと得点すべきだった。チャンスはあったのだから」

「試合前には審判に関するコメントを読んだ。いつも審判を高く評価している。しかし、フレンキーの言う通りだ。彼は冷静だ。彼はキャプテンだ。ピッチにいて、彼に話しかけたいのにできない。私も第4審と話したいのにできない時がある。でもこれを受け入れるしかない。スペインの審判にコミュニケーション不足があるのかどうかは分からないが、ヒル・マンサーノ氏の場合は間違いなくコミュニケーション不足だ」

審判の対応には一定の疑問を抱きつつも、自分たちに矢印を向けるべきだと呼びかけたフリック監督。バルセロナは依然として首位に立っているが、2位のレアル・マドリーとは勝ち点1差となっている。

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