長谷部誠、Jリーグ復帰の可能性を示唆「もし可能なら1~2年は日本で」

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(C)Getty Images
現地メディアでひざの状態やW杯への思いを語る日本代表の主将。

昨シーズンはフランクフルトで絶対的な存在だった日本代表MF長谷部誠は、ここ最近出場機会が減少。ドイツ誌『キッカー』で、自身のコンディションや将来について話している。

今年3月11日に行われたバイエルン・ミュンヘン戦で右ひざを負傷し、手術を強いられた長谷部。それまでチームの3バック中央のリベロ役やボランチとしてもフランクフルトの中心選手の1人だったが、その時点で2016-17シーズンは終了を迎えた。

そして、負傷は今シーズンにも影響を及ぼしているようだ。第13節消化時点ではリーグ戦9試合に出場したが、今月18日のホッフェンハイム戦には途中出場すると、25日のレヴァークーゼン戦はベンチから見守ることに。『キッカー』では、ひざの状態について次のように明かしている。

「ひざは調子良いときとそうでもないときがありますね。医師は、痛みがどこから来ているのか正確に突き止められていませんが、彼はすべてをトライしています。毎日、フィジオ(理学療法士)たちに手当してもらっています」

「試合に向けては薬を飲んでいますので、痛みはほとんど感じません。ですが、毎日痛み止めを飲むわけにはいかないので」

『キッカー』曰く、日本代表の一員として2018ロシア・ワールドカップ(W杯)への出場を目指す長谷部は、クラブで過度の負担は避けたいところかもしれない。

「W杯は大きな目標です。南アフリカ大会、ブラジル大会にも出場しましたので。僕の夢はドイツと対戦することです。代表戦106試合に出場しながら一度もドイツと対戦したことがないですからね」

またW杯開催中に満了となるフランクフルトとの契約の延長の可能性については「ひざが完治していないので、クラブが少しばかりか慎重になるのも理解できます」と言及。最近妻の佐藤ありささん、今年7月に生まれた長女との一緒の生活が始まり、「家族はフランクフルトでの生活にとても馴染んでいます」とも報告する長谷部だが、契約が切れたあとのプランについてはこう話している。

「もし可能ならば、1~2年間故郷でプレーすることを考えております。その後にはまたドイツに戻る考えです」

最近ドイツメディアでは今シーズン限りで現役から引退する可能性も騒がれた長谷部だが、まだ現役生活を終えるつもりはなく、日本でキャリアを続ける意思を強調。そして、以前のインタビューで明かしていた通り、ドイツで監督ライセンスの取得を目指すことになりそうだ。

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