現地時間12日、UEFAヨーロッパリーグはラウンド16のファーストレグが行われ、長谷部誠と鎌田大地の所属するフランクフルトはホームにバーゼルを迎えた。
コロナウイルスの影響により無観客での開催が決まったこの一戦。立ち上がりからホームのフランクフルトがボールを支配。揃って先発した長谷部と鎌田もボールに絡みながら、スイスの名門を押し込んでいく。
8分にはローデのミドルシュートがゴール左へとわずかに外れるなど、まずまずの入り方を見せたフランクフルトだったが、このシュートが前半唯一のシュートになってしまう。
迎えた27分、ペナルティーエリア手前右でFKを得たバーゼルは、10番を背負うカンポが直接狙う。これが壁の上を超えて弧を描きながらゴール右へと吸い込まれ、ここまで守勢に回っていたバーゼルが先制する。
先制を許したフランクフルトは焦りからか、それまでの流れるようなボールポゼッションが鳴りを潜め、前線のコスティッチや鎌田、アンドレ・シウヴァになかなかボールが入らない。
逆に43分には、左からのアーリークロスをヴィドマーがヘディング。これはゴール上へと外れたが、完全にマークが外れており決まっていてもおかしくない場面だった。
フランクフルトにとっては不完全燃焼の前半を終えて迎えた後半、ソウに代わってパシエンシアを投入し反撃を試みる。
しかし、後半積極的な入り方を見せたのは1点リードのバーゼルだった。47分、左クロスをニアサイドのペトレッタが頭で逸らし、フリーのフライがボレー。追加点の絶好機だったが、これは枠を捉えることができず。その後もバーゼルは左サイドを中心にフランクフルトゴールへと襲い掛かる。
後半も守勢に回ってしまったフランクフルトは52分、右サイドに開いてボールを受けた鎌田が中央に鋭い横パスを入れると、コスティッチを経由してアンドレ・シウヴァがゴール前で決定機を迎える。しかし、シュートはゴール上へと打ち上げてしまう。
53分には左サイドからのFKをゴール前でパシエンシアが頭で合わせるも、わずかにゴール右へ。57分にも右サイドからのFKをゴール前でヒンターエッガーが頭で合わせるもゴール上へと外れる。
ようやくエンジンのかかってきたフランクフルトは65分、鎌田のパスをペナルティーエリア内右で受けたアルマミ・トゥーレがクロスと見せかけてシュートを狙うと、これがクロスバーを直撃する。
その後も決定機を作るも決めきれずにいたフランクフルトを尻目に、虎視眈々とカウンターを狙うバーゼルは73分、GKオムリンのロングキックを前線で競り勝ち、抜け出したカンポのラストパスをブアが冷静なチップキックで沈めてバーゼルが敵地で大きな追加点を挙げた。
2点を追いかける格好となったフランクフルトは74分に長谷部を下げてイルザンカーを投入。さらには78分に鎌田を下げてガチノヴィッチを投入し交代枠を使い切る。
しかし、次にネットを揺らしたのはまたしてもアウェーのバーゼル。85分、カウンターから右サイドを突破したブアの折り返しをフライが押し込んでダメ押しとなる3点目。ELで3試合連続無失点中のバーゼルは守備でもフランクフルトの攻撃をシャットアウト。フランクフルトの反撃をゼロに抑え、ベスト8進出に向けてアウェーゴール3つという大きな勝利を手にした。
セカンドレグは19日にバーゼルのホームで開催が予定されている。
■試合結果
フランクフルト 0-3 バーゼル
■得点者
フランクフルト:なし
バーゼル:カンポ(27分)、ブア(73分)、フライ(85分)
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