2017-11-10-japan-Hasebe_Makoto(C) Getty Images

長谷部誠、完敗の“王国”ブラジル戦は「非常にもったいない」

日本代表は10日、国際親善試合でブラジル代表と対戦した。

日本は、試合開始から“王国”ブラジルの強さをまざまざと見せつけられ、36分までに3失点を喫する。63分にCKからDF槙野智章が1点を返すも、力の差を見せつけられ1-3で敗れた。

試合後、長谷部誠はフラッシュインタビューで以下のように語った。

「もちろん差は感じているし、ゲーム自体前半の早い時間帯で失点し、相手も多少抜いた分があると思うので、そういう意味では非常にもったいないというのが正直な感想です」

「今日のゲームで評価するのは難しいけど、ただ前半の途中、後半もそうですけど、守備では手応えはありましたし、ただブラジルはまだまだこんなもんじゃないので、次のベルギー戦に向けて、攻撃はしっかりやっていきたいですね」

「早い時間帯に失点するとゲームプランは崩れてしまいますし、強豪相手には先制点を与えないことが大事だと思います。ベルギー戦はそこの部分を修正していきたいと思います」

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