長谷部誠フル出場のフランクフルト、PK献上もインテルとスコアレスドロー/ELラウンド16第1戦

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互いにゴールは生まれず。

現地時間7日、UEFAヨーロッパリーグ(EL)はラウンド16のファーストレグが行われ、長谷部誠の所属するフランクフルトはホームにインテルを迎えた。

長谷部はもはや定位置となっているリベロとして、この日も最終ラインで先発。セバスティアン ハーラー、ルカ・ヨヴィッチが健在の前線では、ビッグクラブも注視するアンテ・レビッチが直近のリーグ戦で負傷し欠場を余儀なくされた。

一方、リーグ戦ここ2試合白星のないインテルは、渦中のエース、マウロ・イカルディが招集外のほか、ラジャ・ナインゴランも負傷により欠場。アウェーということもあり苦戦を予想する声もあったが、蓋を開けてみると立ち上がりから落ち着いた試合運びを見せる。

イタリアのチームらしく守備のところでフランクフルトの攻撃を跳ね返し、カウンター気味にチャンスを伺う。まさにアウェーの戦い方を徹底する中、21分にはラウタロ・マルティネスがエリア内で倒されてPKを獲得する。アウェーチームとしては最高の試合展開だが、このPKをマルセロ・ブロゾヴィッチがゴール右へと蹴り込むも、GKケヴィン・トラップが横っ飛びでセーブ。アウェーゴールを奪う絶好の機会を逸してしまう。

一方、ピンチを脱したフランクフルトは32分、長谷部のインターセプトからラウタロ・マルティネスがたまらずファールをしてイエローカード。24分に警告を受けたクワドウォ・アサモアに続き、セカンドレグは出場停止となる。

フランクフルトは左サイドをフィリップ・コスティッチが何度も突破してチャンスを作るが、折り返しのボールがことごとく合わず。得点源のレビッチ不在を感じさせる内容のまま、互いに無得点で試合を折り返した。

後半、最初のチャンスを掴んだのはフランクフルト。51分、左CKのこぼれ球をゴール前のオビート・ヌディカが頭で押し込み、最後はGKの手前でハーラーがコースを変えてネットを揺らす。しかし、これはオフサイドによりノーゴールとなった。

さらに53分には、ゴール前で決定的なパスを受けたハーラーが後ろからダニーロ・ダンブロージオに倒されるが、主審はノーホイッスル。前半にインテルがPKを得ていることもあり、これに猛抗議した長谷部にイエローカードが提示され、さらには激怒してボトルを蹴り上げたアドルフ・ヒュッター監督が退席処分となってしまう。

守勢の続くインテルは59分、イヴァン・ペリシッチが負傷し、アントニオ・カンドレーヴァとの交代を余儀なくされる。そのカンドレーヴァは、ファーストプレーでハンドをしてしまいイエローカードを提示された。

攻勢の続くフランクフルトは70分、左クロスをファーサイドフリーで走り込んできたヒンテレッガーが頭で合わせる。インテルの守備陣が完全にボールウォッチャーとなる絶好機だったが、上手く当てることができず、ゴール左へと外してしまう。

76分、セバスティアン・ローデに代えてジェトロ・ウィレムスを投入しフランクフルトが最初の交代カードを切ると、80分にはハーラーを下げて直近のリーグ戦のヒーロー、ゴンサロ・パシエンシアを投入する。

同じタイミングでインテルもボルハ・バレーロに代えてセドリック・ソアレスを投入するが、この終盤に来て互いにあまりリスクを冒さず、失点しないことを第一にプレー。87分には高い位置でボールを奪ってフランクフルトにチャンスが訪れるが、ヨヴィッチのシュートはGKサミル・ハンダノヴィッチの守備範囲。88分にもミヤト・ガチノヴィッチが強烈なシュートを放つが、ハンダノヴィッチの正面。追加タイム3分でもスコアは動かず、ファーストレグはスコアレスドローに終わった。

セカンドレグは14日、インテルの本拠地サン・シーロで行われる。

■試合結果
フランクフルト 0-0 インテル

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