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元ドイツ代表DFのユルゲン・コーラー氏は、ドイツ誌『キッカー』が発表した2018-19シーズン後半戦のセンターバック・ランキングに違和感を抱いているようだ。同誌のコラムで持論を展開した。
『キッカー』のCBランキングでは、バイエルン・ミュンヘンDFマッツ・フンメルスが首位の座を収め、レヴァークーゼンDFジョナサン・ター、RBライプツィヒDFウィリ・オルバンやバイエルンDFニクラス・ジューレ、フランクフルトDF長谷部誠、RBライプツィヒDFイブラヒマ・コナテが2位~6位にランクイン。この6人が“国際級”とも評され、上位にランクインを果たしたことなどを受けたコーラー氏は「今回、編集部は基本的に気前がよすぎた」と綴ると、次のように続けた。
「ブンデスリーガでは過去の半年間においてこれほど多くの優れたディフェンダーはいなかったし、依然としてずば抜けた対人の強さを誇る選手が不足している。ディフェンダーはまずディフェンスができなければいけないからね。ゲームを組み立てたりゴールを決めることには越したことはないが、それらは判定基準として最重要ではない」
ターやオルバン、コナテのパフォーマンスへの評価については「“国際級”であることは示していないし、マルティン・ヒンターエッガーが1位であるべきの“次点”(ランクが一つ下の評価カテゴリー)にふさわしい」とコメント。また「ニクラス・ジューレに対する評価が低すぎると思う。彼はマッツ・フンメルスを超え、後半戦ベストのCBであるはずだ」とも主張している。
また、コーラー氏は長谷部のパフォーマンスに関して「バイエルンの2人を除けば、マコト・ハセベのプレーには説得力を感じた」と明かすと、「とりわけヨーロッパリーグで傑出したパフォーマンスを見せ、『国際級』の評価に完全に値する」と称賛。後半戦のCBランキングでは、フランクフルトの35歳をバイエルンの2人に次ぐ3位につけるべきと考えるようだ。
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「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です



