長友佑都、「縁を感じる」代表デビュー戦の地・豊田スタジアムで結果を残す

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©Makoto MIURA
日本代表の合宿は3日目に突入。長友佑都(インテル/イタリア)が練習後にコメントを残した。

キリンチャレンジカップ2017に向けて愛知県内で合宿中の日本代表は3日、ニュージーランド戦の試合会場となる豊田スタジアムで練習を実施した。

日本代表は8月のオーストラリア戦で2018FIFAワールドカップ ロシア大会への出場を決め、チームはいよいよ本大会を見据えた準備を進めている。南アフリカ大会、ブラジル大会にも出場した長友佑都(インテル/イタリア)は、4年前について「力んでいましたよね、完全に(苦笑)。だいぶ力んでいました。ただ、今はそういう経験もあってすごく落ち着いているし、冷静に物事を判断できる自分がいる」と、悔しい経験を積んだことで新しく見えたものがあると振り返る。

今回の代表メンバーからは主将の長谷部誠(フランクフルト/ドイツ)、本田圭佑(パチューカ/メキシコ)、岡崎慎司(レスター・シティ/イングランド)らベテラン勢の招集が見送られた。こうした状況に、「次は自分の番が来るんじゃないか」という危機感を感じつつも、「このユニフォームを、日の丸をつけてピッチに立てるというのがどれだけ誇りなのか、自分の中で名誉なことなのかを改めて感じています」と継続して招集されていることで、改めて身の引き締まる思いのようだ。

長友の日本代表キャップ数は現在97。間もなく大台の100キャップを刻むことになる。代表デビューとなったコートジボワール戦は、偶然にも今回の会場と同じ豊田スタジアム。「このスタジアムで僕もデビューさせてもらって、そんなに試合数をやったわけじゃないですけど、でもホームに帰ってきたような親近感がすごくあって」と、豊田スタジアムに対して特別な想いがあるという。

また、奇しくもデビュー戦の相手を率いていたのは、現在日本を率いるヴァイッド・ハリルホジッチ監督。「(監督はあの試合を)覚えていないでしょ。覚えていたらたぶん言うと思いますけどね。僕もゴリゴリやっていたんでね、あのデビュー戦」と、笑顔で初キャップの試合を回想。「なんか縁を感じるんですよね。だから、本当にまた(ニュージーランド戦の)試合に出たら、結果を残せるようにね。コンディションもいいですし、いい状態ではあるんで、しっかり自信を持ってやっていきたい」と思い出の地で行われる試合への意気込みを語った。

日本代表は6日に豊田スタジアムでニュージーランド代表と、10日に日産スタジアムでハイチ代表と対戦する。

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