ガラタサライは1月31日、インテルと日本代表DF長友佑都をレンタル移籍で獲得するための公式交渉を開始したと発表した。
イタリア『スカイ』、『プレミアム・スポルト』などの報道によると、以前から左SBを探すガラタサライは、長友を買い取りオプション付きのレンタルで獲得する考えのようだ。レンタル料は100万ユーロ(約1億3000万円)、移籍金600万~700万ユーロ(8億1000万~9億4000万円)の買い取りオプションが付くとみられる。
同日、長友は自身の公式Twitter上に「今日でインテル丸7年。2011年1月31日にインテルからオファーがあり、電撃移籍したのを思い出す。感謝の想いで胸がいっぱいです。ありがとう」と、移籍を示唆する投稿をしていた。
長友が2011年から過ごしてきたインテルとの契約は2019年まで。ロシア・ワールドカップに向けてコンスタントな出場機会を求める31歳の移籍が現実味を帯びている。




