長友佑都がガラタサライ加入後の初勝利に、喜びを明かしている。8日、ガラタサライがトルコカップ準々決勝第2戦でコンヤスポルを下し、準決勝進出を決めた。先発出場した長友佑都は、バフェタンビ・ゴミスの決勝弾をお膳立てしている。
試合後、長友は自身のSNSを更新し「ガラタサライで初勝利。カップ戦準決勝進出。妻、息子のためにもかなり気合い入りました!何がなんでも勝利で祝いたかった」と、新天地での公式戦初勝利の喜びを語っている。
「まだまだ勝負はこれから。親父頑張ります」と続け、先日パパとなったことの喜びを噛み締めている。
ガラタサライはトルコカップで準決勝を果たした。また、リーグ戦では20試合を消化し、勝ち点41の2位で首位のバシャクシェヒル(勝ち点43)を追っている状況だ。トルコリーグからロシア・ワールドカップ行きを目指すことを決断した長友佑都は、果たしてガラタサライでタイトルを獲得できるのか。後半戦でのさらなる飛躍が期待されるところだ。
