インテルが制作したクリスマスソングにおいて、日本代表のDF長友佑都がソロパートを担当した。長友が7日、ツイッターを更新し報告している。
クリスマスを控え、インテルはクリスマスソング「ジングルベル」の替え歌である「インテルベル」を制作し、ツイッター上で動画の一部を公開した。コーラスにはインテル所属選手(FWアンドレア・ピナモンティおよびFWヤン・カラモー以外)のほか、OBであるハビエル・サネッティ副会長も参加。長友とFWエデルについてはソロで歌声を披露している。また指揮者はルチアーノ・スパレッティ監督が担当した。長友自身もSNSにおいて報告している。
「インテルの選手みんなでジングルベルインテルバージョンを歌いました🎅僕のソロのシーンや最後前に立ち歌ったシーンなど見所満載です。W この動画は一部なので、またフルバージョンをお楽しみに」
イタリアのサッカー情報サイト『カルチョニュース24』はこの動画を紹介した上で、最優秀歌手として長友を挙げた。「一番上手いのは? もちろんナガトモだ。なんて歌声だ! 聞いてみてほしい」とファンに視聴を促した。
なお『コリエレ・デロ・スポルト』によれば、クリスマス前の16日に行われるホームでのウディネーゼ戦において、集まったサポーターによる同曲の合唱パートが収録される模様だ。
