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長友佑都は来季プレミアリーグ移籍も? ウェスト・ハム、ワトフォードが獲得に名乗り

今冬の移籍市場で日本代表DF長友佑都は、インテルからガラタサライに半年間の期限付き移籍を果たした。トルコリーグ初挑戦ながら、新天地で評価を得ている同選手について、来シーズンのプレミアリーグ移籍が取りざたされている。

イギリスメディア『hitc』、トルコメディア『sporx』など複数のメディアは「夏の移籍市場に向け、ウェスト・ハムとワトフォードが獲得を検討している」という見出しで報じた。

記事によると、長友は期限付き移籍を終えてインテルに戻ったとしても出場機会が得られる可能性は低い模様。そこで、サイドバックの即戦力を求めているウェスト・ハムとワトフォードが獲得に名乗りを挙げているという。

2011年1月からインテルでプレーしてきた長友について「長友がインテルでの出場試合はすでに終わりを告げている可能性が高い」と報じ、2019年6月の契約満了を前に再放出される見通しだと強調した。

また、記事では「ファイナンシャル・フェアプレーの観点から、インテルは現有戦力を売却せざるを得ない状態になっており、長友はその放出リストに入っている」と、保有権を持つインテルの台所事情についても触れた。

ガラタサライでスタメン出場を続け、トルコで評価を得ている長友。果たして期限付き移籍終了後はどのような道を歩むのか。ロシア・ワールドカップ終了後の去就に注目が集まるところだ。

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