日本時間11日、ガラタサライの日本代表DF長友佑都が自身のSNSを更新し、元同僚で親友ウェスレイ・スナイデルとの縁について言及した。
長友は自身の公式『twitter』で写真をアップ。その画像はスナイデルとライブチャットでやり取りをしているキャプチャだった。長友は「親友スナイデル。インテルで彼と出会い、インテルからガラタサライへ彼と同じ道を辿る不思議なサッカー人生。今ここに彼がいたら最高に楽しかっただろうな。My best friend Wesley」とつづっている。
2011年1月に長友はチェゼーナからインテルへ移籍し、そこでスナイデルと同僚に。スナイデルは2013年1月にガラタサライへと去り、その後ニースを経て現在はカタールのアル・ガラファでプレーしている。
その後もインテルでのプレーを続けていた長友は今冬の移籍市場でガラタサライへ期限付き移籍。スナイデルから5年遅れでガラタサライへ新天地を求める形になったが、長友はトルコ行きを決断する際にはスナイデルや元同僚のフェリペ・メロに相談していたことを明らかにしていた。
長友にとって戦友スナイデルは、今でも親しく連絡を取り合っている親友の間柄であるようだ。




