シュペル・リガは3日に第24節が行われ、ガラタサライはカラビュックスポルに7-0と勝利。DF長友佑都は、加入後初アシストを記録した。
公式戦2連勝で敵地に乗り込んだガラタサライ。長友はリーグ戦5試合連続出場を果たすと、2点リードで迎えた18分に左サイドからのクロスでゴミスのゴールをお膳立て。加入後初アシストを記録した。
ガラタサライはこの試合で攻撃陣が爆発し、ゴミスの4ゴールなどで大量7得点を記録。そのうち3ゴールは長友のいる左サイドから生まれている。
試合後、日本代表DFも自身のツイッターで「僕のクロスをゴミスがきっちり決めてくれました。得点に絡めるのは格別ですね。得点後のパフォーマンスも決まってます。笑」と、喜んでいる。
3連勝のガラタサライは、勝ち点を50に伸ばして首位をキープしている。
