Bafetimbi Gomis Garry Rodrigues Galatasaray celebration 2232018AA

長友佑都が“幻のゴール”で得点は認められず…ガラタサライは5ゴール大勝で首位に浮上

現地時間23日、トルコのシュペルリガ第23節ガラタサライvsブルサスポルが行われ、長友佑都がガラタサライの勝利に貢献した。

前節終了時点でリーグ2位に付けているガラタサライは元フランス代表FWバフェタンビ・ゴミスが前半11分にゴールを決め、2点をリードして前半終了。ゴミスは72分、90分にも追加点をマークし、ハットトリックの活躍を見せて5-0とチームの大勝に大きく貢献している。

長友もフル出場を果たし、88分にはゴール前に飛び込んでヘディングでゴールネットを揺らしたものの、その直前にオフサイドがあったとしてトルコ移籍後初ゴールとはならなかった。

試合後、長友は自身のSNSで「勝ちました!暫定首位!ゴミスハットトリック モロッコ代表10番のベルアンダはチームに欠かせない存在。優勝することを信じて戦います!」とのメッセージを発信。ベルアンダ、ゴミスとの3ショット画像を公開している。

また、長友は自身の“幻のゴール”についても動画をアップし「俺の幻のゴール、オンサイドやん まだまだ満足せず、貪欲に狙っていけってことか」とコメント。トルコ移籍後初ゴールが認められなかったことを悔やみつつ、今後への気概を示している。

ブスサスポルを5-0で破ったガラタサライは勝ち点を47に伸ばし、バシャクシェヒルを抜いて暫定首位に浮上している。

▶サッカー観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう

広告

ENJOYED THIS STORY?

Add GOAL.com as a preferred source on Google to see more of our reporting

0