現地時間23日、トルコのシュペルリガ第23節ガラタサライvsブルサスポルが行われ、長友佑都がガラタサライの勝利に貢献した。
前節終了時点でリーグ2位に付けているガラタサライは元フランス代表FWバフェタンビ・ゴミスが前半11分にゴールを決め、2点をリードして前半終了。ゴミスは72分、90分にも追加点をマークし、ハットトリックの活躍を見せて5-0とチームの大勝に大きく貢献している。
長友もフル出場を果たし、88分にはゴール前に飛び込んでヘディングでゴールネットを揺らしたものの、その直前にオフサイドがあったとしてトルコ移籍後初ゴールとはならなかった。
試合後、長友は自身のSNSで「勝ちました!暫定首位!ゴミスハットトリック モロッコ代表10番のベルアンダはチームに欠かせない存在。優勝することを信じて戦います!」とのメッセージを発信。ベルアンダ、ゴミスとの3ショット画像を公開している。
また、長友は自身の“幻のゴール”についても動画をアップし「俺の幻のゴール、オンサイドやん まだまだ満足せず、貪欲に狙っていけってことか」とコメント。トルコ移籍後初ゴールが認められなかったことを悔やみつつ、今後への気概を示している。
ブスサスポルを5-0で破ったガラタサライは勝ち点を47に伸ばし、バシャクシェヒルを抜いて暫定首位に浮上している。




